朔旦冬至は、新月と冬至が重なる日。これから月(朔)が満ちていく、太陽(旦)も満ちていく、というので、このブログも一緒に育っていくといいな。
"Lovelihood"というのは、わたの子が四か月滞在していたフィンドホーンで参加したアートクラフトサークルの名前です。フェルトで色々作っていました。"Lovely"と "Livelihood"を合わせた造語、日本語だと「ごきげんに生きる」という感じかなあ、と思っています。そこで得たものがとても大きかったので、この名前を使いたい、と思ってブログの名前にしました。
鍼灸のこと、手仕事のこと、そしてフィンドホーンのことなどなど、書いていけたらいいなあと思っています。よろしくお願いします。
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Lovelihood Moment |
冬至は、太陽が一番短い日、陰が極まって陽になる日。なので、鍼灸関連のみなさまの中では、この日に来年の易をたてる人も多いでしょう。私はフィンドホーン式にエンジェルカードをひいてみたところ、「Beauty」でした。いろんなBeautyに出会えますように。
2015年のエンジェルはこれ。 |
ちなみに、フィンドホーンでは、冬至の日に、柊で作ったスパイラルを歩く儀式があります。私は日本に帰ってきてしまったのでウェブストリームで参加。小さなキャンドルを胸に、この一年を思い出し、感謝しながら、スパイラルの中心に歩き、中心にあるキャンドルから明かりをもらい、今度は新しい一念を思って歩いて行く、というものだそうです。
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スパイラル |
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