2014年12月24日水曜日

Care-taker

フィンドホーンに滞在している時、時々、頼まれて鍼灸をしていました。

そこで、鍼してる時に言われた言葉。

「鍼灸もガーデニングも似てるよね。どちらもケアすること、でしょ?」

と。今でも、この言葉、思い出すと胸があたたかくなります。

そういえば、パークガーデンのフォーカライザーのカイドーさん、アチューンメントの時によく言っていました(フィンドホーンでは、いつもなにかをする前に、みんなで、今の気持ちがどういう感じかをシェアし、手をつないで、その場、自分たち自身、そしてお互いにつながります。これをアチューンメントといいます)。

「今日は、どこのエリアにTLC(Tender, Love and Care: 優しさ、愛、ケア)する?」って。

そして、Park Gardenのメンバーのことを、「Care-taker of the land」とよんでいました。私はそれを聞くのがとっても好きでした。土地をケアする人。

ふふふ、それでいうなら、鍼灸師は「Care-taker of the land called human」かしら。人間という土地をケアする人。ふひゃひゃ。もちろん、学校の先生もお医者さんもカウンセラーの人も、人と関わる人はきっとみんなそうですよね。

いつもアチューンメントするところ

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